本サイトには、広告プロモーションが含まれております。

声優コースのある短大・大学一覧

声優コースのある短大・大学では、座学のみならず、声優の実技を、元声優やアニメ監督さんを客員教授として招いて指導する点に特徴があります。

大阪芸術大学芸術学部放送学科舞台芸術学科声優コース

『アルプスの少女ハイジ』のハイジ役、『キテレツ第百科』のコロ助役でおなじみの杉山佳寿子さんを指導教授として迎えています。

 

2年生から、声優への実技指導が始まります。その実技の中で、手のひらワークといって、手のひらにカップがああるのを想像して、その中のものを飲み干すというのがあります。

 

熱いコーヒーなのか、冷たい水なのか?飲む演技で、内容が定まるというもの!!けっこう難しいらしいです。

 

青二プロダクションへの所属が毎年2名ほどいます。あとは、養成所や劇団員になる卒業生が多いようです。

 

城西国際大学メディア学部声優コース

実技でのカリキュラム(シラバス)例です

城西国際大学メディア学部では、フランダースの犬の監督をなされた黒田昌朗先生を客員教授に迎え、実技としてアフレコを授業に取り入れています。

  • 第1回 自己の「声」の魅力を見つける
  • 第2回「声」のキャラクターを作る(1)主人公の声を作る
  • 第3回「声」のキャラクターを作る(2)静止画のキャラクターに、自分がイメージする声をつけてみる
  • 第4回「声」のキャラクターを作る(3)年齢、性別、性格による変化を付ける
  • 第5回 アフレコ実習(1)本読み
  • 第6回 アフレコ実習(2)本読み
  • 第7回 アフレコ実習(3)本読み
  • 第8回 アフレコ実習(4)収録(9:30-18:00)
  • 第9回 SE、BGM作成(1)
  • 第10回 SE、BGM作成(2)
  • 第11回 作品上映・批評

 

※各回は3時間(1コマ90分×2)を予定しています。
※第8回(収録)のみ、9:30-18:00で行います。

 

尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科演劇コース

尚美学園では、演劇コースの中で舞台演技をメインとした実技指導があります。
舞台演技は、声優の演技と共通するので、このコースでも声優をめざせます。

 

昭和音楽大学短期大学部演劇舞踊デザインコース

声楽コースで身体表現法を通じて、声優の基礎を実技レベルで学べます。
声楽で必要となる正しい姿勢や、舞台上での立ち居振舞いを身につけ、演技の基礎を学びます。

 

多摩美術大学美術学部演劇舞踊デザィン学科

1・2年次の基礎課程では、演劇と舞踊の集中的なトレーニングを通して、身体表現の基礎的なスキルを修得します。3年次からの専門課程では、「演劇」あるいは「舞踊」のどちらかを選択します。基礎的なスキルを基に、より高度な表現力と実演者としての心構えを身につけます。
最近の声優は、踊りや歌も必須科目といえるので、演技から踊りや歌の実技が一通り勉強できてまさに、声優向けといえる学部です。

 

桐朋学園芸術短期大学演劇専攻

桐朋学園短大では、演劇専攻によって、声優の実技の指導が受けられます。
青二プロダクションをはじめ、CHK声優センターなど声優専門の事務所への登録をしている卒業生もいます。

進路講座でプロフィール写真の指導!!

短大での2年間はあっという間です。いざ就職を考えるときに戸惑わないよう、2年次の4月の時点で、「働く」ということを意識づけるための講座を開いています。現在の就職状況、いつどのような活動をすべきか、などを学びます。

 

 

マナー講座

大学卒業後、社会人として必要な基本的なマナーを学びます。挨拶の仕方、名刺の渡し方、敬語の使い方などを、マナーに関して一流の講師をお招きして習得します。礼儀をわきまえた社会人になるための講座です。

 

 

きめ細かな面談

1年前期と2年前期の終了後、一人ひとりと教員が面談し、学業の成果や進路などについて、きめ細かな指導を行います。また、専任教員が学生のさまざまな相談に応じるために開放する時間“オフィスアワー”を設けています。

 

 

進路イベント「メイク実習」

プロのメイクアップアーティストによる実習。学生一人ひとりの自己分析から始まり、顔の特徴(目鼻口の大きさとバランス)を把握します。個性と「なりたいセルフイメージ」を近づける充実した内容は大好評です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声優 大学