上智大出身の声優は?
上智出身の声優は、どのくらいいるの?
大御所俳優やラジオパーソナリティーよりの声優が上智出身声優には、多い。
しかし、絶対数は早稲田とくらべて少ない。
- 石田太郎(中退)
- 石井一孝(アラジン@映画「アラジン」/都立両国高〜外国語学科スペイン語科)
- 庄司永建(文学部新聞学科)
- 松橋登(外国語学部フランス語科中退)
- 范文雀(故人/清泉女子大学英文別科〜外国語学部比較文化学科中退)
- VieVie(大阪府立豊中高〜法学部国際関係法学科)
- 水野理紗(英文学科)
- 上坂すみれ(鎌倉女子大付属高校〜上智大学外国語学部ロシア語学科)
※上坂すみれは、声優よりの歌手!声優で脚光を浴びてから、歌手にも抜擢されたタイプ!
上智出身の声優の学部は、どこが多い?
外国語学部が出身声優総数8名中4名と圧倒的に多い!
上智大学の外国語学部といえば、今や看板学部の中の看板であり、偏差値も70越えで、かなり高い。
かつては、文学部の外国語学科として発足し、その後、外国語学部として独立!
その後、英語学科の偏差値が伸び、他の学科もけん引ざれた。上智大学の歴史はこちら
文学部の英文科は、そのまま外国語学科には、改組されずに、そのまま文学部に残る。
上智に入って、声優を目指す価値は?
早稲田と比べて、声優の数は、少ない。しかし上智大学のブランドはきわめて高い。
現に上坂すみれは、上智の外国語学科ロシア語学科の在籍中から、上智大生の声優として、脚光をあびる。
早稲田と併願して受験するのも一つの選択肢かもしれない。
早稲田を目指して声優修行をしたいあなたはこちら
高校生のときから、声優修行をしているなら、受験勉強の負担が大きい。早稲田と同様である。
上智受験して声優目指すなら公募推薦狙い!
おすすめの受験は、公募推薦で、英語学科以外の語学系で、受験してみることである。
指定校推薦と異なり、どんな高校でも推薦で受験できるからである。
実際、上坂すみれも公募推薦で上智の外国語学部ロシア語学科に合格している。
上坂すみれの詳しい記事はこちら
上坂すみれの出身高校は、神奈川の鎌倉女子大付属高校であるが、決して進学校ではない。
ロシア語学科のような変わった学科に入学すると、それ自体が、差別化となり、声優としてのブランドになる。