地方の大学生で声優を本格的に目指したい君はこちら
地方の大学へ行きながら、声優専門学校へ行く際の注意点
- 地方では、声優プロダクション事務所がないため、東京に本校のある専門学校で声優の勉強をします。、
- 同時に東京のプロダクション情報を早い時期から仕入れておく必要があります。
- 声優への第1歩は、東京に集中する声優プロダクションへの事務所登録に始まるからです。
- 何故かといえば、声優プロダクション事務所を通じて、声優を確保することに、制作側にメリットがあるからです。
制作側のメリット例 約束のアフレコの時間に声優がスタジオにこない。→プロダクション通してなら、代役をすぐ頼める。
このような場合、個人単位で声優を確保していると、アフレコそのものが中止になり制作側が困ります。
- 地方に声優プロダクション事務所がない理由も、制作側に地方で、アフレコするメリットがないからです。
- 地方でアフレコがあれば、その地方での仕事の情報があるため、地方の地元プロダクション事務所が栄えます。
- しかし首都圏に声優が集中しているため、地方までの交通費を制作側が負担しなければならなく、地方でのアフレコをするメリットがないのです。
- 地方にいながら、オンラインレッスンで東京の大手声優事務所75社のオーディション資格をゲットできる養成所!
- オーディションに合格後、本格的に、上京することを判断できる養成所が、あれば、リスクを回避できますね!
- そんな養成所が、ありました。これなら、コロナで、上京を心配する親御さんを安心させられますね!
- 東京に本校のある養成所の週1回夜間コースに、地方の大学へ通いながら毎週夜間バスで、通塾して、声優の基礎から学べます。
- さらに、専門学校の卒業と同時に、養成所に入学することなく、直接事務所登録できるので、最短で声優プロダクション事務所の所属となれます。直接事務所登録できる率が、卒業生の75%という驚異の登録率です。他の声優専門学校では、単に卒業後、よその養成所へ入所した卒業生をも事務所登録者としてカウントするところもあるので要注意です。
- 地方にいながら、オンラインレッスンで東京の大手声優事務所75社のオーディション資格をゲットできる養成所!
- オーディションに合格後、本格的に、上京することを判断できる養成所が、あれば、リスクを回避できますね!
- そんな養成所が、ありました。これなら、コロナで、上京を心配する親御さんを安心させられますね!
- 他の専門学校ですと、専門学校卒業後、2年間、声優養成所へ通うことになります。費用的にも2年で120万円を声優養成所に納めます。
- しかも、その声優養成所を出て、系列の事務所登録ができる率は入所者全体の3%前後です。
地方の声優プロダクション事務所と附属養成所
- 地方の声優プロダクション事務所はほとんどないです。
- 地方で、アフレコがなされないため、情報が少なく、声優プロダクションは、東京に集中します。
- その結果、声優プロダクションが主催する養成所も東京に集中します。
- 唯一例外は大阪の青二プロダクション 附属の青二塾大阪校ぐらいでしょうか!
- プロダクションから独立した養成所もあります。
- この独立系の養成所は、東京に限らず全国にあります。
- ただ劇団系の養成所が多いので、声優というよりは、俳優向け養成所のケースが多いです。
- 俳優向け養成所から、劇団の声優として、劇団事務所登録するケースもあります。
- しかし、声優を最初から志した場合、このような俳優向け養成所へ入所するのは、極めて困難です。
- 入所オーディションで俳優としての演技力の基礎があるか?どうかを試されるからです。
たかが事務所登録、されど事務所登録
高校卒業後、全日制の声優専門学校へ進学した場合、ほとんどのケースで社会に出てアルバイトをしながら、卒業後、東京の声優の養成所へ通うことになります。
- 声優専門学校→声優養成所
- 声優専門学校→就職→声優養成所
- 1のように、声優専門学校を卒業した年に、首尾よく声優養成所へ入所できたとして、養成所へ通いながら、アルバイトで生計を立てることになります。
- 2のように、声優専門学校を卒業した年に、就活したとしても、声優専門学校卒業ですと、正社員としての就職は厳しく@の場合と同様に、アルバイトで生計を立てることになります。
ポイントとしては、
- 専門学校を卒業すると、バイトで生活費を稼ぎながら、声優養成所へ通うことになる。
- ↓
- 時間的余裕がない。1000円のお金を稼ぐのにあくせくしながら日々バイトに明け暮れることになる。
- ↓
- 声優養成所から、事務所登録できる確率は、入所者全体の3%にも満たない。
- ↓
- いつになったら事務所登録できるか?声優としての将来が見えてこない。
- ↓
- 事務所登録できて、はじめて声優の仕事ができるので、事務所登録できないと、自分が声優に向いているか?
- ↓
- いつまでたっても分からない!
- ↓
- このような悪循環のスパイラルの中で、貴重な20代の時間を過ごしていくことになります。
早期に声優の事務所登録するためには?
声優を目指すには、大学生が有利?
- 声優を目指すには、大学在学中からスタートすることが、早期のプロダクション登録のチャンスであるという本質的メリットを知る。
- 大学在学中だと時間的にも、経済的にも声優を目指すのに有利です。
- 学生という身分であるため、声優の勉強も含めて、4年間胸を張って、勉強ができるからです。
- 大学在学中からスタートすると、早期にプロダクションの事務所登録ができて、声優としてスタート地点に立ちます。
まとめ
- 声優の第1歩は、プロダクションへの事務所登録をすること。
- できるだけ大学卒業後の早期に事務所登録できると、有利です。
実は大学卒業後の早期のプロダクション登録だけでは、足りない。
- ベーシックな大人としての基本!
- 挨拶やコミュニケーション力がないと、声優の仕事をしたあとが、続きません。
- 声優の仕事は、声を当てる仕事であると同時に、人相手の仕事です。
- 人相手に、自分をプロデュースする力をつける必要があります。
- 恋愛経験や大学の勉強も広い意味では、自分をプロデュースする力を養う機会といえるかもしれないです。
- ただ声優業界で自分をプロデュースする力は、業界に詳しい先生から指導を受けるのが、確実です。